lala1211のブログ

ツインレイとの日々

カフェでのふたり

課題も終わり、

またひとつ。


グループ研究が組まれ。


彼が先生で数週に渡り

小さな会議室での勉強会が始まった。


彼の講義を聞く時間は

しあわせで。


内容は無茶苦茶難しくて大変だったけど

良い時間だった。



そして、最後の勉強会が終わり。

打ち上げをする事に。


彼はちょっと離れた席。


2次会は無く解散…。



私はちょっとだけお酒が入ったので

覚めるまでカフェに入ろうかなと思いながら…。


もしかして…って思いで

彼に電話。


「もしもし…。

もしかして、お酒覚めるまで、

カフェ付き合いませんか??」


電話したこと自体

びっくりしてた彼は、

その話にさらにびっくりしてたよう…^^


カフェに向かうと、


彼が入り口でスーツの襟を正しながら

優しい目で待っていてくれました。


それからのひととき…。


なんの話をしてたかな?


なんか不思議で

デートみたいで


夢みたいな時間…?


軽く2時間くらいいたみたい。


なんだかとっても

しあわせでした。

見守ってくれてる

課題発表の日。


人前に出るのが本当に苦手な私が

勇気を持って発表したんですが…。


その後の上司や先輩のダメ出しがすごくて。


この年で申し訳ないんだけど

涙が出ちゃって…。


(涙腺弱すぎ恥)


デスクに戻ると、


いろんな人が励ましてくれたんだけど、


彼もとっても遠い席から

わざわざ

まとめた資料を渡しに来てくれました…。


あ〜恥ずかしい…。

でも…嬉しかった…。

話し始めたら…

その後も課題の為に、

ひとり残ることが多かった。


元々…

前の会社にいた時も。

 

事務所でひとり作業するの嫌いじゃなくて

良くやってたんだけど。


ある日、

残ってるのが私と彼だけになって。


帰り際、


「お疲れさまでした。

まだ帰らないんですか?」って言ったら…


「はい。まだ〇〇をしていて…」


そこから。

なぜか長話しに。


20分は話してたかな??


仕事のこと。

同僚のこと…。


まともに話すのははじめて…。


机何個も挟んでの会話だけど

なんだか楽しかった。



その日から


時々そんな事が

多くなりました。